「西に西陣、東に桐生」と伝えられるように、桐生織は1000年以上の歴史があるそうです。

和装は昔ながらの技法で着物や帯をつくり続けつつ、洋装の生地も生産しているそうです。
桐生は、織物産地として今も日々進化し続けています。

桐生織には七つの製織技法があります。
「お召織(おめしおり)」
「緯錦織(よこにしきおり、又は、ぬきにしきおり)」
「経錦織(たてにしきおり)」
「風通織(ふうつうおり)」
「浮経織(うきたており)」
「経絣紋織(たてかすりもんおり)」
「綟り織(もじりおり)」

群馬にいるのに、知りませんでした。
ぜひ1000年以上の歴史ある伝統の織物を見にいらしてください。

開催期間:7月14日(金)~7月17日(月)
開催時間:10時~18時 最終日は15時まで